セパタクローとは?
セパタクローというスポーツをご存知ですか?
日本ではまだあまりメジャーではないかもしれませんが、
東南アジア諸国では古くから愛されてきたスポーツです。
セパタクローの語源ですが、「セパ(sepak)』」はマレー語で「蹴る」、「タクロー(takraw)』」はタイ語で「ボール」を意味しています。
「ボールを蹴る」で「セパタクロー」となります。
そのままですね^^;。
セパタクローと似てるスポーツといえば、サッカーと、バレーボールになるでしょうか。
ちょうど、二つを組み合わせた感じです。
バトミントンと同じ大きさのコートにネットを挟んで、選手が手以外の部分を使って点を入れることで競い合います。
バレーボールのように手を使ってはいけません。
使っていいのは手以外の、足、腿、頭などです。
このことから、『足のバレーボール』なんて呼ばれることも。
足捌きが重要になるので、サッカー経験者がセパタクローの選手になったりすることも多いです。
日本でも少しずつ普及してきており、大学などでは、インカレなんかも開催され盛り上がりをみせています。
日本代表チームなどもあり、ハラハラドキドキ、手に汗握る、見た目以上に激しいスポーツの一つです。
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セパタクローのルール
3人1組のチーム(「レグ」と呼ぶ)で対戦
【ゲームについて】
ゲームは、1セット21点のラリーポイント制。
2セットを先取したレグが勝ちとなる。
もし、双方が1セットづつ取った場合は、続いて「タイブレークセット」をやる。→15点を先取したレグが勝利。
※クリックで大きく
バレーボールとの主な違い
- 腕、手を使ってはいけない。
- 1人で続けて3回までボールにタッチしてよい。
- 守備位置のローテーションはない。
ゲーム開始のボール運びは、
「クオーターサークルの選手」→「センターサークル選手」→「相手のコートへ」という順番。
相手からボールが自分のコートに入ったら3回以内にボールをリフトして相手のコートに返さなければいけない。
【フォルト】
攻撃側がフォルトした時はサーブ権が相手に移り、防御側がフォルトした時は相手の得点となる。
■主なフォルト
- ラインクロスした場合。オーバーネットしてボールをタッチした場合。
- 連続して4回以上ボールにタッチした場合。
- ボールが手や腕に触れてしまった場合。
【得点】
次のときに得点1点が与えられる。
- サーブしたボールを相手レグが取れなかった場合
- アタックしたボールを相手レグが取れなかった場合
- 相手レグがフォルトした場合
相手レグがフォルトしてくれれば点になるところもバレーに似ていますね。
【ボール】
ボールは12の穴と20の交点を持つよう編み重ねた球形のもの。籠状になっている。材質は以前は籐又は合成繊維。籐が使われていたことから「籐球」の名で呼ばれている。現在はプラスティック製。
サイズ
- 男子用:重さ170-180g 直径13.5cm。
- 女子用:重さ150-160g 直径14.0cm。
トップレベル選手のスパイクのボールの速さは140kmを超えるといわれている。
【その他のゲームルール】
| チーム種目 | 3レグが1チームとなり対戦して、レグの勝数で勝敗を争う。 |
| ダブル種目 | 2人1組となって、レグ種目と同様に勝敗を争う。 |
| フープ種目 | 1チーム5人が輪になり5m上につるした籠に足、肩、頭を使って10分間にボールを入れた総数を競う。 |
| サークル種目 | 1チーム5人が輪になって、定められた順番で10分間のリフティングの総回数を競う。 |
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セパタクローの歴史
セパタクローの歴史は古くは9世紀くらいの東南アジアが発祥といわれています。
東南アジアの各国で似たようなスポーツがあったようです。
ちなみに、ラオスでは「カトー」、フィリピンでは「シパ」、インドネシアでは「ラゴ」、タイでは「ジャンクイタクロー」、といった名で呼ばれ、各国でルールの多少の違いはあったようです。
1965年に、東南アジア競技大会が開催される際、「アジアセパタクロー連盟」が設立され、各国で異なっていたルールを改め、統一ルールが作られました。
タイとマレーシアでは非常に人気の高いスポーツとなっており、国技にもなっています。しかも、タイには世界唯一のプロリーグがあるくらいなのです。
日本でのセパタクロー
日本でのセパタクローは1989年に、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシアの4ヶ国を招待し、国際大会を開催した時に、当時の亜細亜大学学長である、衛藤瀋吉さん、当時の日本レスリング協会理事長である笹原正三さん、そして、現在も日本セパタクロー協会会長である平野信昭さんが発起人となり日本セパタクロー協会を設立。
アジアセパタクロー連盟及び国際セパタクロー連盟にも同年に加入しています。
日本でも、セパタクローのプロ選手の方がいて、
日本代表のチームもあります。
日本の大学でも、徐々にセパタクローが盛んになってきています。
強豪として知られているのは、日本体育大学、亜細亜大学、慶應義塾大学などでしょうか。
とくに日本体育大学は、全日本学生セパタクロー選手権大会で2006年~2008年と、なんと!男女とも3連覇しております。
すごいですね!
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セパタクローお役立ちリンク集
セパタクローをプレイしたり、見たりするときに役に立つサイトを記載しております。
| セパタクローに翔脚る! | ご存知日本代表の寺元さんの公式HPです。セパタクローの第一人者の寺元さんのサイトは是非チェックしましょう! |
| kenji世界への挑戦 | この方を語らずして日本のセパタクローは語れません!セパタクロー日本代表の田尻さんの公式サイトです!是非チェックしてください! |
| 出雲セパタクロークラブ | 島根県唯一のセパタクロークラブです。年齢・性別問わず随時メンバー募集中です。中高生も大学生も社会人も、皆で仲良く楽しめるサークルです!! 興味ある方は是非連絡をしてみてください! |
| リンク リンク ステーション | 相互リンク無料登録のリンクリンクステーションはアクセスアップやSEO対策など、サイトの紹介として、有益な相互リンクを無料で登録できます |
| エクストリームアイロニング | エクストリームアイロニングというスポーツの紹介。動画など満載! |
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セパタクロー 日本代表 田尻 謙児
セパタクロー 日本代表 田尻 謙児さん
大阪府立摂津高等学校→国際武道大学
田尻さんもサッカーからセパタクローへと転身。
高校では、サッカー部に所属し、大阪府で3位となる実力。
大学卒業後は、競技生活最優先の考えの為、「昼はアルバイト、夜は練習」という生活をおくり、 年間2~3ヶ月は武者修行のため、セパタクローの本場タイやマレーシアに行くことも。、
バンコク・アジア大会終了後、関西地区のセパタクロー普及の為、大阪に戻り民間のセパタクローチーム「SUITAKRAW(スイタクロー)」を設立。
競技生活とアルバイトという両方をこなさなければいけない厳しい環境の中、日々、セパタクローのレベルアップを計っている日本代表には欠かせない人物の一人。
しかも、1999年には糖尿病と診断され入院。当時、発病前67kgあった体重が、58kgにまで落ちてしまうという状態に。
現役を引退するか否か、悩みに悩んだ末に続行を決意。
現在もインスリンを打ちながら、選手生活を送っています。
→日本代表選手ドキュメント参照
田尻選手のセパタクローに対する熱い思いと、信念には、本当に頭の下がる思いです。
もっと、もっと、セパタクローがメジャーになるといい!と切に願います!
田尻 謙児さんのサイト
http://www.suita.net/kenji/
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セパタクロー 日本代表 寺本 進
寺本進さんも、サッカー経験者からのセパタクローへ転身した一人。
高校は全国有数の名門校、山陽高校サッカー部。
高校3年生の夏に、地元広島でセパタクローの大会が行われたことがきっかけでセパタクローに出会う。
その後、セパタクロー協会から若さと才能を買われ、後に行われた強化合宿、セパタクロー世界選手権に選出される程に。
平成6年には、セパタクローの一芸一能入試で亜細亜大学に入学して、練習に明け暮れる日々を送る。
日本人初のプロ選手であり、日本代表選手主将。
現在もタイで活躍中。
強くなりたい、うまくなりたいとの一心で、タイのセパタクロー協会の知り合いに「練習だけでも参加させてほしい」と飛び込みで掛け合ったそうです。
運よくタイの最も強豪であるチームの練習に参加させてもらったとき、寺元さんの動きが、チームオーナーの目に留まり、選手として契約するまでに。
動画のドキュメントでもありましたが、プロとはいえ、月収は日本円にして15000円程度だそうです。
タイではなんとか暮らしていけますが、プロとはいえ厳しい生活を余儀なくされます。
仕事とセパタクローという両方をこなさなければならない状況ですが、不屈の闘志と魂で日本のセパタクローのレベル向上に勤めています。
さらに上へ!とより高いレベルをめざし、日々セパタクローに全てを賭ける姿はほんとに尊敬すべき姿です。
もっともっと活躍してどんどん、セパタクローが広まっていくと良いですね!
生年月日:1976年1月28日
身長:175cm
体重:65kg
足:26,5cm
出身地:広島県広島市
p.s
「キャプテン翼」の作者高橋陽一先生がいるフットサルチームで練習されたそうです^^。
寺本 進さんのサイト「セパタクローに翔蹴る!」
http://www.ne.jp/asahi/tera/sepaktakraw/
寺本 進さんのブログ「翔蹴る!」
http://ameblo.jp/sepaktakraw/
カテゴリー:セパタクロー 寺本進, 日本代表選手達

